2019.09.22 13:19NT名古屋2019 2日目今日も沢山のお客さんに来ていただき感謝です。展示する側も色々と経験値が髙くなります。今回は特に沢山の子供たちが来て展示や説明方法についてとても参考になりました。例えば、話をする時は子供目線で。説明する際に以前は立って説明してしまっていたのですが、子供達には椅子に座ったまま話をした方が何となくですが、よく聞いてくれる感じがしました。目線の高さを合わせる、って感じでしょうか。朝、始まる前に時間があったのでちょっとこおりカッターで遊んでみました。いろいろ考えて作っても氷なので最後は溶けてなくなってしまいますが、その途中の形の変化もまた面白いかなと感じました。
2019.09.21 14:17NT名古屋2019 1日目NT名古屋に去年に引き続き出展中です。今回のNTは土日月の3日間ですが、仕事の都合で土日の出展です。こおりカッター2と氷せんぷーきの2つで、氷せんぷーきは土曜日の反省からさっきちょっとだけ改造しました。安全対策として、網を張りました。危ない?いえいえ、氷せんぷーきは全然危なくないのですが、氷せんぷーきにダメージが入らないようにするためです^^;明日(日曜日)、ちょっと天気が心配ですが、沢山お客さん来るのでしょうか。たのしみです。
2019.09.07 07:57ヒートホーク 知る人ぞ知るガンダムに登場するザクの武器です。金属を熱で切断するくらいの威力を持たせるにはWiKiに書かれているような高周波誘電や超音波振動では足りないと考えています。瞬時に金属を熱で切るにはレーザ加工や電子ビーム加工で行われているように金属を蒸発させる必要があります。ヒートホークを実現するとしたら、「接触した部分の金属を瞬時に蒸発させ、切り進んで行く」となります。そこで、熱で物を切る、この原理を別記事にある「こおりカッター」で確認しました。切る相手は氷なので大した温度と熱量を必要としませんがヒートホークとなると、、、 さて、これを実現するには下図の様な構成にすればできるんじゃないかと妄想が具体化しました。熱源はアーク放電による超高温プラズマ、もはや...
2019.09.05 14:32Maker Farie Tokyo 2018MFT2018にDMCのメンバとして出展しました。「すばやく解凍プレート」と「解凍ないふ」(現在はこおりカッターに名称変更)。詳細、工事中です。9月末完成予定
2019.09.04 13:08こおりカッター1号機さて、初号機の反省を受け、いくつかの改良を入れて完成したのが、こおりカッター1号機。NT名古屋2018でデビューしたのですが、改良点は、1.熱源の変更 使い捨てカイロ → 自作フィルムヒータ2.温度制御のためのサーミスタ取り付け3.温度調節器による温度管理4.強度確保のためのSUS棒の取り付け5.熱漏れ防止用の断熱シート採用仕上りはこんな感じ。
2019.09.01 14:19こおりカッター仕事で検討していた高熱伝導のカーボン材料、仕事はひと段落したのですが、もっと身近なものに使えないかとあれやこれや考えた末に行き着いたのが「氷を切る」。氷を切るって、鋸じゃなく熱で溶かして切る。切りたい所だけ溶かせば氷は簡単に切れるはず。