こおりカッター初号機

2018年のMFTでデビューしたこおりカッターはこんな感じでした。

コンセプトは電気不要で機能する、ということで熱源は使い捨てカイロ。切れるには切れますが、刃を氷に置いてお客さんとしばらく会話。その後、「はい!切れました」てな感じで全然切るという感覚が出ませんでした。大きな理由は使い捨てカイロ自体の熱伝導率とカイロと熱を刃先に伝えるためのグラファイトとの間の接触具合と熱の伝わり具合(熱伝達率)がしょぼかったからです。当時はそこまで読めていませんでした。

熱源から確実には先まで熱を運ぶ(熱源からは先までの熱抵抗を下げる)ために、熱源を電気ヒータに替え、ヒータをグラファイトに確実に接触させるため、ヒータ形状をフィルムタイプにするなど、いろいろ改良しました。

続きは「こおりカッター1号機」の記事で。

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