HHMMF2024のフィードバックを受け改造に着手。長時間運転で流量が低下する課題があり、ポンプの能力いっぱいでの使用から液体金属の乳化によるパイプ内の圧損増大が原因と推定した。ポンプ能力をUPすれば解消すると考え、能力1桁UPのポンプに変更。結構な大きさのポンプになったためケースは再設計。ポンプ作動音が激減してヨシヨシと思うも、今度は流量多過ぎ。ポンプ回転を低速にし過ぎるとトルク不足で止まってしまい、思った流量に合わせられず。5ml/minくらいの蠕動ポンプどこかにないのだろうか。とりあえず、それでも動作に問題はないのでそのまま耐久運転へ。5時間動作でも大きな問題は発生してなさそう。これなら、今度のMFT2024で2日間いけるかも。でもちょっと駅の濁りが気になる。キャビテーション起こしているのかな、、、 流量を下げる方法はインターバルタイマーを入れて時間平均量を下げる方向で検討を進める予定です。
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